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まにゃーな

  • Author:まにゃーな

  • 既婚、子無し、猫飼いです。ネットでもリアルでも人間関係で色々あって疲れたので自分のペースでのんびりしてたら、いつの間にか周囲が寂しい事になってました。というわけで、基本ぼっちです。どうぞよろしく。
    《好き:キアヌ・リーヴス、佐藤健、窪田正孝(今のトコロ、たぶん)、Aerosmith、Ry Cooder、Sonny Landreth、Duran Duran、The Black Crowes、Hanoi Rocks、恩田陸、小野不由美、シャーロック・ホームズ、夏目友人帳、もやしもん》

    2013年9月、猫ブログ「色即是空」(2004年10月にFC2で開設)にメインの雑多なブログ「Untitled-Blog」を統合しました。Untitled-Blogは2004年08月03日、exciteブログにて開設。2008年09月にexciteブログからMARUTAブログに引っ越し。そして色即是空に統合です。
    なので記事内のリンクがMARUTAになってたりexciteになってたりする可能性もあります。ご了承ください。
    徐々に直しますです。

ねこプロフィール

いつの間にか飼主より年上に…。

[好きな食べ物]納豆、ペティオ グレインフリーが所謂ディスコンになってからはニュートロナチュラルチョイス、猫草
[特技]Gの捕殺
[性格]ビビリのわりに図々しい。2回引っ越したけど新居にすぐ慣れる。


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クレイジーカンガルーの夏

著:誼 阿古
イラスト:藤本 みゆき
出版:ソフトバンククリエイティブ
ISBN : 4797337834



Amazonの製品紹介ページにTBできるっぽいです。わざわざアチラにレビューを書くのは気が引けるけれど、自分トコに書いた感想をTBさせてもらうくらいなら……ってことでTBしてみます。
大した事書けないんだけどね(^^;)
ってか、毎度の事ながら横道の方がボリュームあるんだけど……。

クレイジーフラミンゴの秋」も予約開始してるみたいだね。2月14日発売予定だそうです。


まず…

始めに書いておく必要を感じたんだけど、私はイマイチジュブナイルライトノベルの区別がついてなくて(恥)、敢えてどちらのコトバも使わずに表現する事が多い。
「サントラ」と「スコア盤」の区別も微妙だから曖昧(^^;)

そんな感じなので、私的にはクレイジーカンガルーの夏が「どちらである」とは言い難いんだけど、読み応え的には少なくともライトではないと思う。
また、主人公は1979年当時で中学1年生の1966年生まれなので、その前後世代のための物語とも言えるし(「渚ボーイ」「多恵子ガール」を読んだ世代とか…とか言いつつ、どんな話しだったか覚えてないんだけど)、今現在の中高生にもぜひ読んでもらいたい作品でもあったりする。


単純に読んで「面白い」と感じたり、何かしら思う事、感じる事があったり、とにかく心に響いてくる作品ってさ。ジャンル的に何だとかって凄くどーでも良い事って気がするよね。
これは音楽だって同じだ。


さて本題…かと思いきや、思いくそハナシそれてるが

作品の舞台である1979年を選んだ理由について、著者インタビューでは(その年を選んだ事については)『たまたま』ではあるけれど
音楽ではかなり面白い年で、音楽だけじゃなく、映画でもアニメでも、今にまで続くデフォルトができあがっていく時代だというのがあって、前から興味があったんです。
と言ってオラレル。

最近なんだか世の中全体が殺伐とした感じがするというか、ちょっとアレな空気を誰もが漠然と感じているとは思うんだけどね。そーゆー時に「今」に続くデフォルトが出来上がった時代の転換点を見つめてみるというのは、ただ単に「古き良き時代への郷愁」というよりもむしろ、今より先の未来の事を思ってのこと…と思う。

今の中学生も、昔の中学生も、本質的にはそんなに差がないハズ。けれど、時代の変化、子供らのおかれた環境の変化で変わる必要を迫られた部分だってあるだろう。
私は人の親ではないので具体的にどうこうとは言い難いのだけど、安全だったハズの学校で凶悪事件が起きたり、「いじめ」とゆー言葉で殺人、障害、恐喝等の凶悪事件が片付けられている気がしてみると、何だかとっても子供達が不憫に思えて来てしまう。

「生きる」って、衣食住だけの問題ではない。
ニンゲンにはココロがあるんだもの。

食べる物に困らなくなっても、何か得体の知れない物が社会全体を蝕んでいて、それらがいつ、どこから襲いかかってくるのかという不安。身近な何者かの姿(親だったりクラスメイトだったり先生だったりご近所さんだったり)を借りてやってくる恐怖。
食糧難の時代を経験した世代には「今の子供達は幸せ」だとか「贅沢」だとか言う人もいるだろう。けど、物質的に豊かである“だけ”が幸せなんだろうか?とギモンに思ってみたりする。


閑話休題(^^;)

作品中では、1stガンダムが毎週金曜日の夜に放送されておる。
主人公の広ちゃん(オトモダチ気分)たちがガンダム談議に華を咲かせるシーンなどもある。
ガンダムを通して、人の心を思いやる「想像力」を磨いて行く成長過程を見せてくれているんだけど、ネットなんかしてると、この研磨剤が今の時代には少ないのかな?なんて感じたりする事もある。

ドラマを観ていても(って、あまり観ないけど)、こちらに考える余裕を与えてくれる作品、何かを感じさせてくれる表現力がある作品が減った気がする。何がどうなのか?と言われると「何となく」としか言い様がないんだけどね(スマン)。
説明的な台詞ばかりだとか、登場人物の人となりが物語の進行優先でわかりやす過ぎるとか、そんなんばっか見せられてると何も感じなくなりそう。
(#もちろん、そんな作品ばかりじゃないんだろうけど)

カンガルーを読んだ後に、そーゆー事を親子で語り合う事が出来たらいいだろうなぁ〜………とか、子供いないクセに思ってみたりして(^^;)
せめて、甥っ子がもちっと大きくなったら読ませたい。
ミステリばかり大量に読んでいる義兄にも「ラノベ」とゆー先入観を捨てて、ぜひ読んでもらいたいなぁ。




ついでに余談ですが…

私は同人文化とかちょっとワカラナイんで偏見だらケになるかもしれないんだけどね。「ヤオイ」ってヤツあるでしょう?

マなし
チなし
ミなし

↑のコトらしいんだけど、結構最近まで「ヤオイ=同性愛を扱った(主に二次創作の)小説やマンガ」だと思っていた。同性愛の方は「ボーイズラブ」というそうです。

このヤオイ文化ってのは、「自分らのお気に入り(キャラ)」を自分らの思い描く「妄想」の世界に当てはめて、ストーリーやキャラの性格よりも「妄想」の都合でキャラが行動したりするとゆー「自分勝手」な世界……と、私は思っているんだけどね。
ご本人たちは「妄想」と言うんだけど、本当は「想像」であって、現実との区別はちゃんとついている。

ネット時代になって、↑こーゆーヲタ文化がオモテに出てくると、それまではオトナというか、ある程度大きくなるまでは首をつっこむ事が無かったであろう世界に、小さいウチから飛び込んでしまうコも出てくる。
ネットの世界は良くも悪くもオープンですから。

子供だから夢想と現実の区別がつかないとゆーワケではないけれど、色々あってソコへ辿り着いた大人と、経験の少ない子供とでは受け止め方が違うだろうと思うのだ。
「ファンタジーの世界」と割り切って楽しむにも、それなりに人生経験が必要になってくるんじゃないかな?
そんなカンジで、自分勝手なご都合主義に触れる機会が多いと、社会の荒波にもまれるのが非常に困難になってくるのでは?と、人ごとながら余計な心配をしてみるのでした。
考え過ぎであって欲しいけど…。
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「「クレイジーカンガルーの夏」誼 阿古(よしみ あこ)」
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コメント

クレイジーカンガルーの夏 / 誼 阿古
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クレイジーカンガルーの夏 
誼 阿古

家の事情、というものは所詮他人には分からないものなのだ 例え外からどんな風に見えようとも家庭内のことはそれぞれが負っていくしかないのだ・・・
ということを、漠然と自覚したのは中学生の頃だったように思う。
それはたぶん外部の人々に対して普通に自分の家庭の話をしたら、この物語のワンシーンのように
「お前らんちって、一体いつの時代の人?」
と半ば呆れて言われるのがオチだと気が付いたからで。

先日刊行された「クレイジーカンガルーの夏」は誼 ......http://paradise-city.jugem.jp/?eid=60 TARGET=_NEW rel="nofollow">more
2007-01-27 22:32 匿名 #79D/WHSg URL編集 ]
nonkey37さん
あれ、私もTBが反映されてないみたいです。審査に時間がかかっているのかもしれませんね……とか思ったら「ライフログ」に追加してるのに「ライフログ - この商品を登録しているブログ」にウチのブログが出てないし(^^;)
>足を使わないとそこに行けないというのと家で簡単に覗くことができるというのはやはり大きな違いがあると
自分の意志で辿り着くのと、偶然迷い込んでしまうのは違いますよね。
どう影響を与えるか…となると本人次第だろうからアレですけど、簡単に手に入れられるより、苦労して探し当てる方が自分の探究心、好奇心、行動力、情熱なんかを計れるし、ついでにそこまでの道のりも楽しめるし…と思いますです。
そこから得られる物もあるような気がしますし。
テロップは、言われてみれば確かに『TV側が期待する反応をするよう押し付けられているような気が』します、します。
ウチみたいに夜中でも(抜け道として使われるので)車の音がうるさいような場所では、テレビの音が聞こえない事もあるんで、字幕の類いは有り難いんですけどね(Zガンダムも聞こえないから字幕出して観たし)。
何でもかんでも…は疲れます。
2007-01-29 17:53 まにゃーな #79D/WHSg URL [ 編集 ]
(無題)
エキではこんなTBもできるんだあ〜と思って私もTBしてみましたが・・・反映されませんねえ(汗)何だろ・・・何か禁止ワードでも使ってたっけ・・・?
>ある程度大きくなるまでは首をつっこむ事が無かったであろう世界に、小さいウチから飛び込んでしまうコも出てくる
それはありますよね。
といってもネットがここまで普及する前から同人の世界は低年齢化が進んでいたのですが、足を使わないとそこに行けないというのと家で簡単に覗くことができるというのはやはり大きな違いがあると思いますね〜〜。
>こちらに考える余裕を与えてくれる作品、何かを感じさせてくれる表現力がある作品が減った気がする
たとえばドキュメンタリーにしてもニュースにしてもバラエティにしてもテロップが異常に増えている気がします。あの過剰な装飾文字の字幕って、こちらに考える余裕を与えられないっていうか、TV側が期待する反応をするよう押し付けられているような気がします。
あのテロップをなるべく省こうとするひとも居るには居るようなのですが、そんなことすらも結構大変みたいで。
表現の自由 なんて言葉が空虚に聞こえてしまいますね・・・。
2007-01-29 15:57 nonkey37 #79D/WHSg URL編集 ]

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